桃源文化会館のパイプオルガンは、1993年設置されました。
澄んだ音色、美しいデザインともに最高級のグレードを備えています。
無垢のカシ材がふんだんに使われたパイプオルガンの全容には、富士山や地域の特産物であるぶどう・桃・さくらんぼなどの美しい彫刻が施され、まず見る人の視覚をひきつけます。
フランス・オーベルタン社製のこの楽器は高さが8.3mあり、中には金属製と木製のパイプがぎっしり2914本も入っています。
パイプの1本1本に空気を送り込み、風によって音が出る仕組みになっています。
鍵盤の左右には、音色を変えるストップという装置があり、48種類の音色を組み合わせ数限りない音を作り出すことができます。

 

パイプオルガン仕様書<pdf>

 

 EVENT

<パイプオルガン事業>

TOUR

<見学>

 SCHOOL

<オルガンスクール>

現在、生徒募集は行っておりません。